ことばを得る、その先の幸せを共に考える 30年ことばを育んできた実績 言語聴覚士在籍 即通所可

ことばを得る、その先の幸せを共に考える

ことばの遅れやコミュニケーションのご相談 知的な障がいや発達障がいにおける言語発達のご相談 読む、書く、聞く、話すについてのご相談 個別指導・集団指導
30年ことばを育んできた実績 言語聴覚士在籍 即通所可
ことばの遅れやコミュニケーションのご相談 知的な障がいや発達障がいにおける言語発達のご相談 読む、書く、聞く、話すについてのご相談 個別指導・集団指導
こと・える だからできることがあります こと・える だからできることがあります

30年以上
子どものことばを育んできた
実績を活かしたプログラム

ことばを育むには、一人ひとり違った特性をアセスメント(評価)することが大切です。その上で、どのように情報を取り込むかを理解し、根拠のある言語指導プログラムを作成する必要があります。また、こと・えるでは、個に合わせた教材教具を準備し使っています。豊富な臨床経験を基にした療育から、お子さまのことばの獲得を支援しています。

保護者の方のお悩みに、
すぐに寄り添える体制

公的な施設や行政が関与する療育サービスは手続きが煩雑であったり、長く待たされたりすることもあります。こと・えるは、すぐにお話をお伺いすることができます。

お子さまが自立するまで
長く利用できる安心感

ことばの遅れを抱えるお子さまにとっては、集団での生活や授業が主となる就学後こそ、悩みや課題が大きくなる傾向があります。しかし、未就学児までしか対応してもらえない施設も多くあるのが実状です。こと・えるでは、お子さまの年齢に関係なく、自立するまでを最終目標に、長い期間、相談や療育を受けることができます。

こと・える のPROGRAM

豊富な臨床経験に基づき
お子さまの現況を丁寧に把握!
科学的に根拠のある説明を行います。

観察・アセスメント(評価)様々な角度から、お子さまの現況を把握します。 個別プログラムの作成と実施 アセスメントを基に個別プログラムを作成して実施します。課題達成状況の説明 実施したプログラムについて、指導内容や課題達成状況についてご説明いたします。 ご家庭で取り組める課題 ご家庭でも取り組める課題をご提供し、次回来所までの間にも継続的に課題に取り組めるお手伝いを行います。 観察・アセスメント(評価)様々な角度から、お子さまの現況を把握します。 個別プログラムの作成と実施 アセスメントを基に個別プログラムを作成して実施します。課題達成状況の説明 実施したプログラムについて、指導内容や課題達成状況についてご説明いたします。 ご家庭で取り組める課題 ご家庭でも取り組める課題をご提供し、次回来所までの間にも継続的に課題に取り組めるお手伝いを行います。 Point 「ことばを話せた!」「ことばが分かった!」この瞬間に立ち会える感動が、こと・えるにあります。ことばが分かっているように見えても、実はことばの一部を聞いて理解したり、周りを見て動いたりしていることもあります。(ことばが分からなくて不安な毎日だったね)(ことばが話せなくて苦しかったね)とお子さまを見つめながらも、できるところに目を向け、可能性を最大限に引き出す根拠のある療育を考えています。子どもたちは矢、私は弓。力を入れて弓を引きます。思いっきり未来へ、笑顔で子どもたちが飛んでいけるように。 Point 「ことばを話せた!」「ことばが分かった!」この瞬間に立ち会える感動が、こと・えるにあります。ことばが分かっているように見えても、実はことばの一部を聞いて理解したり、周りを見て動いたりしていることもあります。(ことばが分からなくて不安な毎日だったね)(ことばが話せなくて苦しかったね)とお子さまを見つめながらも、できるところに目を向け、可能性を最大限に引き出す根拠のある療育を考えています。子どもたちは矢、私は弓。力を入れて弓を引きます。思いっきり未来へ、笑顔で子どもたちが飛んでいけるように。
お子さま一人ひとりの適性を考え抜いた個別プログラムでことばの獲得を目指します お子さま一人ひとりの適性を考え抜いた個別プログラムでことばの獲得を目指します

こと・える オリジナルの
教材・教具・玩具で
ことばの習得に必要な
土台を築く

聴覚、視覚、触覚などの感覚入力から、ことばの獲得に必要な脳内のネットワークが構築できるようにしていきます。

社会生活に必要な
コミュニケーションを学ぶ

日常生活の具体的な場面で必要とされる、ことばのやりとりを体系的に身につけることができます。

運動機能にも着目し
ことばの発達を促す

工作で手を動かしたり、運動したりしながら、入力される感覚とことばを合わせて、言語獲得できるように促します。

お子さまと保護者さまの未来を照らす お子さまと保護者さまの未来を照らす
Message 官民連携の再開発事業で誕生した「ASMACI藤沢」の中に、こと・えるはあります。「ASMACI藤沢」はお子さまから高齢の方まで地域の健康を支え、暮らしに安心を提供することを目指した複合施設で、こと・えるも皆さまに安心を提供できる存在でありたいと願っています。こと・えるは、お子さまのことばの習得に向けた療育を行うことはもちろんですが、保護者さまに寄り添うことを大事にしています。こと・えるは誰でも、いつでも、そして長くご利用いただけます。ぜひ、お話を聞かせていただき、お子さまの将来について前向きな一歩を踏み出していただけることを願っています。 Message 官民連携の再開発事業で誕生した「ASMACI藤沢」の中に、こと・えるはあります。「ASMACI藤沢」はお子さまから高齢の方まで地域の健康を支え、暮らしに安心を提供することを目指した複合施設で、こと・えるも皆さまに安心を提供できる存在でありたいと願っています。こと・えるは、お子さまのことばの習得に向けた療育を行うことはもちろんですが、保護者さまに寄り添うことを大事にしています。こと・えるは誰でも、いつでも、そして長くご利用いただけます。ぜひ、お話を聞かせていただき、お子さまの将来について前向きな一歩を踏み出していただけることを願っています。

私はこれまで30年間、子どもたちにことばを育み、保護者さまのお悩みに向き合ってきました。
発語のない子どもに「ママ」という言葉を育み、「ママ」と言えた子どもとの感動の日を、私は忘れたことはありません。
しかし、もっと早く出会って支援できていれば…と思うことも多くありました。

ことばは、聴覚、視覚、発声発語の運動や、脳機能の成熟などによって発達するため、ことばの発達を遅らせる要因は一人ひとり違います。
その違いをひも解き、適切に支援をしていくことが、言語聴覚士の使命です。
ことばには、ものの見方や行動を決め、知的な発達を支える重要な役割があることもお伝えしたいです。

このページをご覧の方の中には、
お子さまについて 「ことばが話せれば」 「読み書きができれば」 「コミュニケーションがとれれば」と
何度も心の中で願い、様々なお悩みをお持ちの方もいらっしゃるものと思います。
そういった方々を、言語聴覚士としてお支えしたいと思っています。

現在、私が様々なお子さまの状態に対応できているのは、
これまで出会ったたくさんの子どもたちから学ばせていただいたおかげなのです。
子どもたちから、いただいたご恩をお返しすること、それが私のつとめです。
子どもたちが、ことばを得て社会で自立する手助けをしたい。
途方に暮れ涙する保護者さまに寄り添いたい。
そんな思いで「言葉の相談室 こと・える」を開所しました。

「こと・える」は皆さまにとって言葉を得る喜びに満ちた温かい場でありたい。
「こと・える」は皆さまにとって「大きな緑の木」となれるように努めます。

産経新聞社勤務後、神奈川県立養護学校の教員を経て、言語聴覚士の資格を取得。
東京、神奈川の言語聴覚士養成学校の非常勤講師として【言語発達障害学】を担当。
言語聴覚士を養成する言語聴覚士(スーパーバイザー)として後進を育成。
東海大学健康科学部研修員、茅ヶ崎市療育相談室(現子どもセンター)、神奈川県立総合教育センターで言語聴覚士として勤務。
(中学、高校は、ことえるから見える聖園女学院に通う藤沢っ子でした。)

施設のご案内 イメージ 施設のご案内 イメージ